12月13日(水)の放課後に、情報管理委員会主催による「デジタル採点システム」の校内研修会が開催されました。 校長先生をはじめ、再任用の先生から20代の先生までパソコンとiPadを駆使しながら、研修に取り組みました。 目玉機能は、AIによる採点です。選択問題の採点は格段に効率的になると実感しました。時代は進んでいますね! 阿賀黎明高校は、学級減に伴って教職員の数も減少が続いています。 ICTを駆使して業務の効率化を一層進め、余裕を生み出し、その分を生徒一人ひとりに接する時
12月の人権週間に合わせ、12月12日(火)のLHRの時間に、人権教育、同和教育の授業を実施しました。 授業は、今年から公開授業とし、学校運営協議会、阿賀町教育委員会、地元中学校、PTA等の外部機関のみなさまにご案内し、ご参観いただきました。 〈参考〉人権週間(法務省) https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html 1年生は、同和教育を中心とした人権教育全般について学びました。 2年生は結婚差別を題材として学びました。 卒業も近
本校は令和2年度から新潟県内公立高校初のコミュニティ・スクールに指定されています。 〈参考〉コミュニティ・スクールとは(文部科学省) https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/ この度、12月7日(木)に学校運営協議会「地域協働部会」が開催され、今年度新たに策定される「スクールポリシー」について検討しました。 はじめに、校長から前回の「地域協働部会」での議論や同窓会、職員から意見を踏まえて作成された、スクールポリシー案
12月5日(火)県立教育センターから講師をお招きして、教職員と緑泉寮のハウスマスターを対象に、ゲートキーパー研修を開催しました。 〈参考〉ゲートキーパーとは 「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。(厚生労働省HPより) 〈参考〉政府広報オンライン https://www.gov-online.
11月27日(月)阿賀黎明探究パートナーズのみなさまをお迎えして、2年生「地域学」のプロジェクト発表会を開催しました。 最初に各プロジェクトから発表があった後、各プロジェクトの良いところ、改善すべきところを地域の方を交えてディスカッションしました。 最後にプロジェクトをとおして学んだことをベースに、みんなで「自分が大切にしたいものワーク」に取り組みました。 このワークが、次の探究学習のベースとなっていきます。 生徒の探究がどう深まっていくのか、今からとても楽しみです! 小
11月21日(火)阿賀町から支援をいただき、1年生の「家庭基礎」の授業で阿賀町郷土料理教室を開催しました。 当日は、阿賀町や阿賀町食生活改善推進委員協議会7名のみなさまからご来校いただき、地元の食材を利用して「えごまみそおにぎり」と「粕汁」を調理しました。 阿賀町の米は、あの有名なモンドセレクション!も受賞しているとのこと。そのまま食べてもとてもおいしかったです。 最後はお待ちかねの試食タイム!地元の食材を使って自分たちで作った料理の味は格別だったことでしょう。生徒たち