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【職員研修】ゲートキーパー研修を開催しました

12月5日(火)県立教育センターから講師をお招きして、教職員と緑泉寮のハウスマスターを対象に、ゲートキーパー研修を開催しました。

〈参考〉ゲートキーパーとは
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。(厚生労働省HPより)

〈参考〉政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201402/2.html

「SOSの受け止め方」と題された資料を基に、国や県の統計など具体的なデータを示していただきながら、参加者同士で協議し、どうすれば生徒の思いに気づくことができるかや、具体的な生徒への接し方等について研修を深めました。
TALKの原則など大切なことを再認識し、新たな知見も得ることができたとても意義深い研修でした。

先生も日々勉強です

生徒のみなさんに、気軽に相談してもらえるように、また教職員側から悩んでいる生徒に気づくことができるように、改めて努めていきたいと思います。

小さい学校だからできること。阿賀黎明高校は今後も生徒一人ひとりに寄り添った教育を心がけていきます。