新潟県立阿賀黎明高等学校

校名の「阿賀黎明」には、大河である阿賀野川の傍らに立ち、新潟県の県立学校の中でも、最も東に位置し、県内で最初に夜が明ける、黎明を迎える学校という意味が込められています。地域や関係機関と連携した多様な体験活動をとおして、生徒の豊かな感性と社会性を育んでいます。

新潟県立阿賀黎明高等学校

校名の「阿賀黎明」には、大河である阿賀野川の傍らに立ち、新潟県の県立学校の中でも、最も東に位置し、県内で最初に夜が明ける、黎明を迎える学校という意味が込められています。地域や関係機関と連携した多様な体験活動をとおして、生徒の豊かな感性と社会性を育んでいます。

記事一覧

【文化祭】今年もマルシェやるよ!10月26日(土)に「黎明祭」を開催します

【地域連携】第2回学校運営協議会を開催しました

【職員研修】ゲートキーパー研修会を開催しました

【探究学習・地域連携】高校生が考えた糀を使ったメニューを津川温泉で販売しました

【文化祭】今年もマルシェやるよ!10月26日(土)に「黎明祭」を開催します

10月26日(土)に本校の文化祭である「黎明祭」を開催します。生徒の日頃の学習活動の成果を是非ご覧ください! 10月26日は、みなさんお誘いあわせの上、阿賀黎明高校にお越しください。 ≪駐車場に限りがありますので、お車で御来校の際は、乗り合わせてお越し下さい。≫ ≪上履きをご持参ください。≫

【地域連携】第2回学校運営協議会を開催しました

10月15日(火)本校多目的ホールにて、令和6年度第2回学校運営協議会を開催しました。 当日は、委員7名の他にも、生徒の地域連携活動の支援をいただいている「阿賀黎明探究パートナーズ」の役員の方からもご参加いただきました。 冒頭、会長挨拶に続き、本校校長から学校についての状況説明がありました。 続いて、地域みらい留学の状況、地域と連携した教育活動の状況、阿賀黎明高校スタンダード(UDL)の策定状況の説明があり、質疑・意見交換となりました。 質疑・意見交換では、本校の特色

【職員研修】ゲートキーパー研修会を開催しました

10月3日(木)ゲートキーパー研修会を開催しました。 「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。(厚労省HPより) 当日は校内のいじめ防止等対策委員会の教職員が中心となり、探究的手法を取り入れながら、研修を進めていきました。 今回の研修内容はRAMPSの二次検査についてでした。 RAMPSとは子

【探究学習・地域連携】高校生が考えた糀を使ったメニューを津川温泉で販売しました

9月17日(火)2年生の教養学類が科目「フードデザイン」で考案した、阿賀町産の「糀」を使ったメニューを、津川温泉で販売しました。 あらかじめ予約されていた利用者の方をはじめ、たくさんのお客様にお越しいただき、あっという間に「完売」となりました。 阿賀町は、小さい町ながら、酒造会社や糀屋が複数あり、糀文化が根付いている町です。生徒たちは家庭科の選択科目「フードデザイン」における、主体的・対話的で深い学びの中から、この糀に着目し、地域の方々の協力を得ながらメニュー開発に取り組