【探究学習・地域連携】高校生が考えた糀を使ったメニューを津川温泉で販売しました
9月17日(火)2年生の教養学類が科目「フードデザイン」で考案した、阿賀町産の「糀」を使ったメニューを、津川温泉で販売しました。
あらかじめ予約されていた利用者の方をはじめ、たくさんのお客様にお越しいただき、あっという間に「完売」となりました。
阿賀町は、小さい町ながら、酒造会社や糀屋が複数あり、糀文化が根付いている町です。生徒たちは家庭科の選択科目「フードデザイン」における、主体的・対話的で深い学びの中から、この糀に着目し、地域の方々の協力を得ながらメニュー開発に取り組みました。
当日は地元のテレビ局から取材を受け、生徒たちは努力の甲斐があったととても喜んでいました。
今後も地域の皆様のご協力のもと、地域連携の取り組みを一層進めていきたいと思います。
阿賀黎明高校は、生徒の「やってみたい!」を叶えることができる学校です!