新潟県立阿賀黎明高等学校

校名の「阿賀黎明」には、大河である阿賀野川の傍らに立ち、新潟県の県立学校の中でも、最も東に位置し、県内で最初に夜が明ける、黎明を迎える学校という意味が込められています。地域や関係機関と連携した多様な体験活動をとおして、生徒の豊かな感性と社会性を育んでいます。

新潟県立阿賀黎明高等学校

校名の「阿賀黎明」には、大河である阿賀野川の傍らに立ち、新潟県の県立学校の中でも、最も東に位置し、県内で最初に夜が明ける、黎明を迎える学校という意味が込められています。地域や関係機関と連携した多様な体験活動をとおして、生徒の豊かな感性と社会性を育んでいます。

記事一覧

【職員研修】デジタル採点システム研修を開催しました

【学校行事】人権教育、同和教育公開授業を実施しました

【地域連携】地域のみなさまと共にスクールポリシーについて検討しました

【職員研修】ゲートキーパー研修を開催しました

【地域連携・探究学習】地域学プロジェクト発表会を開催しました

【職員研修】デジタル採点システム研修を開催しました

12月13日(水)の放課後に、情報管理委員会主催による「デジタル採点システム」の校内研修会が開催されました。 校長先生をはじめ、再任用の先生から20代の先生までパソコンとiPadを駆使しながら、研修に取り組みました。 目玉機能は、AIによる採点です。選択問題の採点は格段に効率的になると実感しました。時代は進んでいますね! 阿賀黎明高校は、学級減に伴って教職員の数も減少が続いています。 ICTを駆使して業務の効率化を一層進め、余裕を生み出し、その分を生徒一人ひとりに接する時

【学校行事】人権教育、同和教育公開授業を実施しました

12月の人権週間に合わせ、12月12日(火)のLHRの時間に、人権教育、同和教育の授業を実施しました。 授業は、今年から公開授業とし、学校運営協議会、阿賀町教育委員会、地元中学校、PTA等の外部機関のみなさまにご案内し、ご参観いただきました。 〈参考〉人権週間(法務省) https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html 1年生は、同和教育を中心とした人権教育全般について学びました。 2年生は結婚差別を題材として学びました。 卒業も近

【地域連携】地域のみなさまと共にスクールポリシーについて検討しました

本校は令和2年度から新潟県内公立高校初のコミュニティ・スクールに指定されています。 〈参考〉コミュニティ・スクールとは(文部科学省) https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/ この度、12月7日(木)に学校運営協議会「地域協働部会」が開催され、今年度新たに策定される「スクールポリシー」について検討しました。 はじめに、校長から前回の「地域協働部会」での議論や同窓会、職員から意見を踏まえて作成された、スクールポリシー案

【職員研修】ゲートキーパー研修を開催しました

12月5日(火)県立教育センターから講師をお招きして、教職員と緑泉寮のハウスマスターを対象に、ゲートキーパー研修を開催しました。 〈参考〉ゲートキーパーとは 「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。(厚生労働省HPより) 〈参考〉政府広報オンライン https://www.gov-online.

【地域連携・探究学習】地域学プロジェクト発表会を開催しました

11月27日(月)阿賀黎明探究パートナーズのみなさまをお迎えして、2年生「地域学」のプロジェクト発表会を開催しました。 最初に各プロジェクトから発表があった後、各プロジェクトの良いところ、改善すべきところを地域の方を交えてディスカッションしました。 最後にプロジェクトをとおして学んだことをベースに、みんなで「自分が大切にしたいものワーク」に取り組みました。 このワークが、次の探究学習のベースとなっていきます。 生徒の探究がどう深まっていくのか、今からとても楽しみです! 小