11月21日(火)阿賀町から支援をいただき、1年生の「家庭基礎」の授業で阿賀町郷土料理教室を開催しました。 当日は、阿賀町や阿賀町食生活改善推進委員協議会7名のみなさまからご来校いただき、地元の食材を利用して「えごまみそおにぎり」と「粕汁」を調理しました。 阿賀町の米は、あの有名なモンドセレクション!も受賞しているとのこと。そのまま食べてもとてもおいしかったです。 最後はお待ちかねの試食タイム!地元の食材を使って自分たちで作った料理の味は格別だったことでしょう。生徒たち
阿賀黎明高校では、科目「消費生活」において、麒麟山酒造株式会社 様と連携し、日本酒を題材に生徒が消費生活について探究する授業に取り組んでいます。 生徒にとって最も身近な小売りを入口として、日本酒の製造工程をさかのぼっていく形で消費生活、地域について探究していく授業です。 この授業をとおして生徒には、社会における消費者の役割を理解したり、コスパだけにとどまらない商品との関係性を見出したり、SDGsの観点から地域社会に対する責任と主体性を身に付けたりして欲しいと思っています。
11月3日(金)本校の文化祭である「黎明祭」が開催されました。 午前中はステージ発表でした。音楽選択者の発表から、総合的な探究の時間、本校独自の科目である「地域学」の発表まで、どの発表も聴きごたえ、見ごたえのある発表ばかりでした。 展示は、学年や総合的な探究の時間、委員会等からの出展がありました。生徒自身が取り組んできたことが成果となって表れるまでの道のりがしっかりと説明されており、読みごたえ十分な展示でした。 部活動からは、ボート部、華道部、美術部から展示がありました。
10月31日(火)「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」の中間発表会が開催され、2年生が総合的な探究の時間で取り組んできたプロジェクトについて、オンラインで発表しました。 当日は、全体会に2年生全員で参加した後、「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」に参加している佐渡島内5校と阿賀黎明高校の生徒が30グループに分かれ、それぞれの取り組みについて発表しました。 生徒自身で考案、企画、実行したプロジェクトについての発表です。みんな自身たっぷりに堂々と発表していました