【地域連携・探究学習】地元の日本酒を題材に消費生活について考える授業に取り組んでいます
阿賀黎明高校では、科目「消費生活」において、麒麟山酒造株式会社 様と連携し、日本酒を題材に生徒が消費生活について探究する授業に取り組んでいます。
生徒にとって最も身近な小売りを入口として、日本酒の製造工程をさかのぼっていく形で消費生活、地域について探究していく授業です。
この授業をとおして生徒には、社会における消費者の役割を理解したり、コスパだけにとどまらない商品との関係性を見出したり、SDGsの観点から地域社会に対する責任と主体性を身に付けたりして欲しいと思っています。
授業の様子は、新潟県産業労働部 地場産業・日本酒振興室の「ぽんしゅびより」に詳しく取り上げられています。ぜひご覧ください!
「ぽんしゅびより」酒造りを題材に消費生活SDGsを探求する~阿賀黎明高校の取組み
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/ponshubiyori/agareimei-shouhiseikatsu.html
阿賀黎明高校は今後も地域と連携した取り組みを積極的に進めていきます。